今年も高校演劇の裏側を極めたい高校生の皆さんに、裏方陣が大道具や照明、音響のイロハをお教えします。演技を学びたい人も大歓迎!
申込みは下記サイト(Peatix)から受け付けています。
また、申込み後の連絡はPeatix上からおこないます。
なお、一度に複数人数分を申し込むことや、ひとつのPeatixアカウントで複数人数分を申し込むことはおやめください。当該行為が確認された場合には申込みを取り消しさせていただくことがあります。
(顧問の先生の申込みの場合は、上記とは別に、お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。)
開催概要
- 日時:2019年1月19日(土)・20日(日)・26日(土)・27日(日)
- 会場:1/19・20 中央大学附属中学校・高校講堂(武蔵小金井)
1/26・27 京華女子高校講堂(文京区千石) - 募集人数:35名(スタッフ:大道具・音響・照明 各5名 演技:20名)
- 講習費:無料
5分程度の台本を使用し、発表会に向けて4日間で舞台を作り上げます。顧問の先生も大歓迎ですので、是非一緒にご参加ください。
対象者
舞台に関係する部活の高校生・中学生・顧問の方
よくある質問
- Q、どんな人が参加するんですか?
A、いろいろな地域や学年の高校生中学生、演劇部以外にも、軽音やダンス部の方なども参加しています。過去には、遠方からだと岐阜県から参加してくれた方もいます。
- Q、過去に参加した人たちの実績は?
A、演劇部在籍の方だと、所属している部活のかなりの割合がその後、県大会やブロック大会に出場しています。全国大会で文部科学大臣賞を受賞した学校もあります。
- Q、一人で参加してもいいですか?
A、もちろん大丈夫です。
- Q、4日間すべてには参加できないのですが大丈夫ですか?
A、4日間すべて参加可能な方のみを受け付けています。申込前に英検等の学校行事の有無をよくご確認ください。(ただし顧問の先生の場合は4日間参加は必須ではありません。)
- Q、去年参加して楽しかったので、今年も参加したいです!
A、多くの方にご参加いただくため、過去に参加されたことがある方はコースを問わずキャンセル待ち扱いとなります。参加募集締め切り後、キャンセルが出た場合にのみ参加が可能となる場合があります。参加可能です。
- Q、去年は照明コースに参加しました。今年は音響コースに参加したいです。
A、過去に参加されたことがある方は、別コースであってもキャンセル待ち扱いとなります。参加可能です。
各コース講習内容
- <装置(大道具)コース>
舞台用語の説明、工具の説明、人形立て・パネルの設計・作成方法、塗料の塗り方パネルの汚し - <照明コース>
機材説明、明かりづくりの基本、調光卓の使い方、素敵な灯りを作るための発想の方法 - <音響コース>
用語の説明、機材の説明、音響機材の基本の使用方法、現場での音響 - <演技コース>
基礎トレーニングの方法、演出・演技の基本、体の使い方の基本
スケジュール
- 1月19日(土)中央大学附属中学・高校
- 14:30-14:45 自己紹介
- 14:45-19:00 コミュニケーション、振り返りシート説明・記入、全体ワークショップ
- 19:30 退出
- 1月20日(日)中央大学附属中学・高校
- 10:00-11:00 ウォーミングアップ
- 11:00-12:00 各セクションで座学
- 12:00-13:00 昼食
- 13:00-19:00 各セクションで座学・劇場実習
- 19:30 退出
- 1月26日(土)京華女子高校
- 13:45-14:15 ウォーミングアップ
- 14:15-17:30 各セクションに分かれて実習
- 18:00 退出
- 1月27日(日)京華女子高校
- 9:45-10:00 ウォーミングアップ
- 10:00-12:00 各セクションに別れて実習
- 12:00-12:45 昼食
- 12:45-17:00 各セクションに別れて実習・発表会
- 17:00-17:45 ワークショップの振り返り
- 18:00 退出・解散
※本催しは、中央大学附属中学校・高等学校および京華女子高校の主催行事ではありませんので、各校へのお問い合せはご遠慮ください。また、都合により会場・時間が変更となる場合がございます。
※参加人数は1校5名まで(スタッフは各コース1校最大1名まで、演技コースは2名まで)とさせていただきます。また4日間全て参加可能な方を受け付けています。
(本催しは、国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」より助成を受けています。)
講師
- 赤木 亮(音響)
- 鎌田 英之(舞台監督)
- 関 克徳(音響)
- 塚原 望(大道具)
- 手呂内 康佑(演技・演出)
- 吉松 佑起(照明)
主催
高校生裏方ワークショップ実行委員会